「一日が24時間じゃ足りない…」「タスクに追われて、気がつけば夕方」 そんなふうに感じたこと、ありませんか?
僕もかつては、ToDoリストだけがどんどん長くなり、どれも中途半端に終わってしまう毎日を過ごしていました。そんなときに出会ったのが、タイムボクシングという時間管理術でした。
今回は、実際に僕がタイムボクシングを取り入れて感じた変化や、具体的なやり方を交えながら、その魅力をお伝えします!
タイムボクシングとは?
タスクに「時間の箱」を割り当てるシンプルな方法
タイムボクシングとは、タスクごとにあらかじめ時間枠(=ボックス)を設定し、その時間内で終わらせることを目指す時間管理法です。
たとえば、
- 「メール返信:9:00〜9:30」
- 「資料作成:10:00〜11:00」
- 「休憩:11:00〜11:15」 といった具合に、スケジュール帳やカレンダーにあらかじめ予定を“箱”のように入れていきます。
ポモドーロテクニックとの違いは?
よく似た時間管理術に「ポモドーロテクニック」がありますが、こちらは25分作業+5分休憩を繰り返すという固定スタイル。対してタイムボクシングは、タスクや予定に応じて自由に時間枠を設計できるのが特長です。
実際にやってみた結果…驚くほど効率が上がった!
朝の30分で1日が変わる
僕がタイムボクシングを取り入れてまず感じたのは、「迷いがなくなった」こと。これまでは「何から手をつけよう…」と考える時間が多く、それだけでエネルギーを消耗していました。
ところが、前日の夜や朝の30分で時間枠を決めておくだけで、作業のスタートが格段にスムーズに。集中力もぐっと上がりました。
完璧じゃなくてもOK。だから続けられる
もちろん、最初から予定どおりにいくわけではありません。「あ、このタスク30分じゃ足りなかったな」とか「急に会議が入った!」なんてこともあります。
でも、タイムボクシングの良いところは“柔軟性”。 予定どおりにいかなかったとしても、時間という枠を意識することで、次回の見積もりがうまくなったり、無駄な時間が減ったりするんです。
タイムボクシングの実践ステップ
ステップ1:一日のタスクを洗い出す
まずは、やるべきこと・やりたいことをリストアップ。ここでは完璧を目指さず、とにかく書き出すのがポイント。
ステップ2:時間枠を設定する
次に、それぞれのタスクにかかる時間を見積もり、カレンダーや手帳に時間枠を割り当てていきます。
GoogleカレンダーやNotionなど、ツールを使うと視覚的にもわかりやすくおすすめです。
ステップ3:実行&振り返り
実際にスケジュール通りに進めてみましょう。 うまくいかなかった部分や、逆に余裕があった部分はその日のうちに振り返って、翌日に活かします。
タイムボクシングのコツと注意点
完璧主義は捨てよう
「スケジュール通りにできなかった…」と落ち込む必要はありません。大切なのは、時間の使い方を意識すること。
バッファ時間を設ける
予定と予定の間に少し余裕をもたせることで、予期せぬトラブルにも対応しやすくなります。
「やらないこと」も決める
時間が限られているからこそ、優先順位をつけて、やらないことも明確にしておくのがコツです。
まとめ
タイムボクシングは、忙しい社会人にこそぴったりの時間管理術です。僕自身、この方法を取り入れてから、仕事の効率はもちろん、プライベートの満足度も大きく変わりました。
とはいえ、いきなり完璧を目指す必要はありません。まずは、明日のスケジュールに1〜2個だけ「時間の箱」を作ってみるところから始めてみてください。
「時間に追われる生活」から「時間をコントロールする生活」へ。 タイムボクシングで、その一歩を踏み出してみませんか?